クスッと笑える話

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怒りを笑いに変える方法

    「夢をかなえるゾウ」でお馴染みの著者、水野敬也さんが企画、脚本を務めた「人の怒らせ方」シリーズ。 何年か前に友達に勧められ、DVDを借りて観たときに、まじで腹を抱えて笑わされました。     最近読んだ水野さんの「大金星」という本の著者のプロフィールに「温厚な上司の怒らせ方」企画、脚本担当、と書かれていたのを見て、腹を抱えて笑った記憶を思い出しました […]

コミュニケーションの真骨頂

    この究極のコミュニケーションの方法は、元々、内向的な私が何年も試行錯誤を繰り返して苦労して身につけたので、本当はあまり教えたくありません。 しかし、勉強熱心で好奇心旺盛なあなただけに、最後までこの投稿を読んでくれた場合、特別にお教えします。       先日、アメリカ人の友達に誘われて、米軍基地の中で開催されたアメリカ人だらけのサッカーのト […]

恐怖の熱中症初体験

あれは、2014年の7月下旬のできごとだった。 最低気温が10度以下にもなる乾燥した真冬のブラジルで、サッカースクールのコーチ陣とワールドカップを観戦したり、スクール生数人を現地のプロのチームの練習に参加させたり、というとても充実した1か月を過ごして、沖縄に帰ってきて二日後のできごとだった。       沖縄の真夏は気温30度以上。高温多湿で、外にいるだけですぐに汗が […]

信号待ちで強盗に!?

    それは、ある日曜の昼下がりのできごと。私が車を運転していて、交通量の多い沖縄の国道58号線の左側の車線で信号待ちをしているときだった。 突然、誰かが車の窓をノックしてきた。       信号待ちで車の窓をノックする。それは、ブラジルに住んだことがあるオレが、ブラジル人の友達から何度も聞いたブラジルでの強盗のパターンのひとつである。 ブラジル […]

ブラジル人への3割増しの優しさ

  2013年1月、ワーキングホリデーでカナダのバンクーバーに1年間滞在したあと、ブラジルのサンパウロにいました。 その時に出会った人の言葉が今でもずっと心に残っていて、僕がブラジル人に対して通常の3割増しで優しく接する理由となっています。       当時僕は、バンクーバーで出会ったブラジル人の友達の家に居候させてもらっていて、1、2ヶ月の間サンパウロに滞 […]

ブラジル人を逆ヒッチハイク

    ある日の朝、近所のスーパーへ買物に行こうと家から車を出しているときでした。 近くを歩いていた外国人男性が合図をして僕の方に近づいてきて声をかけてきたんですよ。       外国人「すみません。この近くにバス停はありますか?」 僕「目的地はどこですか? 目的地によってバス停が違いますけど」 外国人「美ら海水族館です」     […]

シャーロック・ユウマの事件簿〜安室ちゃんの25周年記念ライブ後に起きたとんでもないお話〜

    2017年9月17日夜、沖縄では安室奈美恵25周年記念ライブが行われていました。 ウチのAirbnb(エアビー)には、香港から来たルイスさんが宿泊していて、その日彼はひとりでライブに参加していました。     Airbnbとは、ホスト『空いている家や部屋を貸したい人』とゲスト『借りたい人』をマッチングさせるアプリです。     […]

後続車がハイビームで眩しい時にロービームに切り替えさせる方法

    片側一車線の道を走っていて、後続車がハイビームのままで眩しいときってありますよね?   前にも車があってしばらく信号もなし。追い越しもできないので後続車から離れられない。 スポットライトのようにハイビームを浴び続けて眩しい思いをしないといけないのでしょうか? 今回、僕が先日ドライブしていた際に起こった事例で、実際に試した対策を紹介します。   &nb […]

英語通訳からのポルトガル語通訳

  2年前の夏、当時のルームメイトの日系三世のブラジル人マルセロのお父さんマサルさんが、はるばるブラジルから沖縄に1週間ほど遊びに来ていました。       長時間の飛行機の影響なのか、沖縄についてからマサルさんの耳が聞こえにくくなっていました。翌日、マサルさんが病院に行きたいということで、マルセロも一緒にみんなで耳鼻科に行くことになりました。   […]

トラップ大成功

  前回、トラップミスをして卵を割った日から4日経って、ついに挽回するチャンスがやってきた。       冷蔵庫から卵2個取り出そうと、2個目の卵を掴んだ時だった。   ツルッ。   またもや、卵が手からすり抜けてしまった。 そして、いつも通りに、落下の勢いを殺そうと、足が自然と卵の落下点に入る。       […]

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