ナミヤ雑貨店の奇蹟 東野圭吾
- 2020.05.02
- 知識の宝物庫(読書記録)
ある雑貨屋の店主が始めた手紙での相談室が、時を超えて起こす奇蹟の話。 不思議な感動ストーリーです。 つい最近まで僕が心理療法系の本を読み漁っていたため、カウンセラーでもないのにカウンセラー的視点から物語を見てました。 人は、相談することによって、自分の悩みを書いたり話したりと言語化するから、自分のことを客観視できて解決策を見出し […]
人生一度きり。やらかしちゃおう。笑
ある雑貨屋の店主が始めた手紙での相談室が、時を超えて起こす奇蹟の話。 不思議な感動ストーリーです。 つい最近まで僕が心理療法系の本を読み漁っていたため、カウンセラーでもないのにカウンセラー的視点から物語を見てました。 人は、相談することによって、自分の悩みを書いたり話したりと言語化するから、自分のことを客観視できて解決策を見出し […]
自分が世界を変えれると思うくらいクレイジーなやつが、結局は世界を変えている。 スティーブ・ジョブズ 私は(もしくは私の息子・娘)は、天才じゃないからそんなことできるわけない。 あなたは、そう思っていませんか? 実は、子どものころから神童と呼ばれる天才ほど、既存のレールに進みやすい。 つまり、独創的な道 […]
相手の話を聞く際に、僕たちがやってしまいがちなことは以下のようなものだろう。 ①相手の話していることに対して、良し悪しの評価をする ②相手が話している途中でも、自分が次に何を話すか考えている ③相手の話の腰を折る(相手が話し終わるのを待たずに、自分が話し始める) この3つは傾聴(相手の話を深く聞くこと)する上で、やってはいけない […]
誰にでも、怒りや悲しみだったり、極度の不安に陥るなど、ネガティブな感情や思考に捉われることがある。 そんな時には、自分の人生を向上させるのに有効な行動を取ることは難しい。 例、対人不安がある場合 『あの人に嫌われたかもしれない』と事実かはわからないことで何度も悩む 『どうせ僕なんか誰にも […]
今まで書店には、ピクサーの『クリエイティビティ(創造性)』についての本はありましたが、それ以外に関する本を見たことなかったですよね? この本は、ピクサーが今のように有名になる前のだいぶ前の話。 『トイ・ストーリー』すら出ていない頃、スティーブ・ジョブズがピクサーを買い取り、CEOとなっていた。 その頃から、ピクサーは凄まじい創造 […]
『この人は、なぜ何度言ってもわからないんだろう』 『この人は、なぜいつもこんな態度を取るんだろう』 こう思うことありませんか? 相手にかわってほしいと思うこと、ありますよね? はっきり言います。 それではいつまでたっても、問題は解決しません。 目は開けたまま、手のひらを目の前、至近距離に置いてみてください。 &nb […]
『自分はダメなやつだ』『悩んでいる自分が嫌いだ』など考えちゃいますよね? でも大丈夫! 僕たち人間は、元々ネガティブに考えるようにできてるんです。 知ってましたか? というのも、狩猟採集民の頃はその方が生存率が高かったから。 もし草むらで何か物音がしたとして、ポジティブ思考で『気のせいだろう』と思っていては、サーベルタイガーに襲われてしまうかもしれません。 […]
今はSNSで人が繋がる時代! なぜ人々は特定のアイテムや人など、ひとつの対象に熱狂するのだろうか。 この本では、世界一の投資家ウォーレン・バフェットの株主総会に集まる熱狂的なファンや、コミュニティを形成してディズニーランドで遊ぶ人たちなど、具体的な例をもとにファンの行動や心理を探っていく。 ファンがどう集まり、どう行動し、どんな […]
誰しもやめたいのにやめられない、悪習慣てありますよね。(え、ないですか?笑) そういった思わしくない行動を、いつ、どんな時に、どんな感情でその行動をするのかなど分析すると、解決策が見えてきたりします。 浪費癖のある人が家計簿をつけると、何にお金を無駄使いしてるのか知って無駄遣いが減るのと同じようなものです。 認知行動療法は専門的 […]
公式アカウントのフォロワーを増やすだけではモノは売れない。 Facebook、インスタグラム、ツイッターなど、今日では、僕たちがSNSに触れない日はありませよね。 個人でも企業でも使える、モノを売るためのSNS戦略が記されています。 コンサルタント1人、相談者2人の対話形式で話が進められていくので、本を読むのが苦手な人でも読みや […]